46夜『暗い時代の人々(ハンナ・アレント)』

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1.『暗い時代の人々』評価:81点

総合点(100点)面白さ(25点)傑作度(25点)学び度(25点)経験値UP(25点)
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暗いんですよね、本当にここまでになりたくないです。人間の恐怖はたまるとここまでいくと教えてくれる。

2.『暗い時代の人々(ハンナ・アレント)』あらすじ・内容・要約

安定の全体主義です。陰鬱な時期に公的領域の全てが闇に覆われしまいます。

暗い話をいくつか載せていきます。

  • 歴史は公的領域の光が奪われた暗い時代がいくたびも訪れたことを示しており、世界は極めて曖昧なものとなるため、利害や私的な自由の考慮はをしますこと以上には、政治に要求することをやめてしまうのです。
  • 民主主義的感情の巨大な力を、正シク測定することはできなかったのである。
  • 広大なあるいは素直なあるいは非凡な読者-僕にもある妻と尼僧と一、二の化物–誰かのために書くとすれば僕は君たちのために書いた。
    だから僕が死んだら囁いてくれ僕たちでは少なすぎた。僕のことを書いてくれ(君たちにできるかどうか知らないが)ぼくとは-ぼくとは-でもどうだっていい、ぼくは満足している・・・けれど-けれど君たちでは少なすぎた。むしろ意味の兄弟のために書くべきだったのだろうか、あのずるくて平凡で狭量な連中のために。

3.『暗い時代の人々(ハンナ・アレント)』感想と評価・ネタバレ・自己解釈

かなり暗いですよね。無念で無知な人の思い込みが世界の民主主義に染み付いた時に人間は相手の聞く耳を持たなく。黒を白と言っても白になる。

それは、丁度現在行われているトランプvsバイデンの大統領選挙がいい例である。どっちが不正投票がもし行われていたら、我々は白を黒と言っている連中を信じていたことになるのである。

しかし、それもまた誰かの策略である。時間を稼ぎたい人がいるのかもしれない。

私たちはまた暗い時代の入り口まで来ているようだが、どんな時も光はある。もちろん暗い時代の人々の意見を聞いてそこでどのように解決してきたかがわかる。

現代にとってとても必要なことだと感じる。

4.『暗い時代の人々(ハンナ・アレント)』まとめ

民主主義は全体主義に襲われて、皆がいうからで印象操作できる。ボケた老人どもの票を取れば政治が成り立ってしまうのは、ずっと言われ続けている。

しかし、これが我々を強くしてくれる。人間はこうやって何世紀にもわたって生きているのだから、順調なのだろう。

備えあれば憂いなし。と思わせてくれるどうやって全体主義が崩壊して暗くなっているかが描かれて現代まで受け継がれているかが分かります。

他にも、過去に読んだ本のランキングも紹介しています。よければこちらへどうぞ。

生かしていただき有難う御座います☺︎

自己紹介
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伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

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