45夜『パイドン(プラトン)』

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1.『パイドン(プラトン)』評価:82点

総合点(100点)面白さ(25点)傑作度(25点)学び度(25点)経験値UP(25点)
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魂について書いてあります。魂は現在もないとも証明されていなくあるとも証明されていない。

2500年前くらいから何も発展していないと思わせる。むしろ退化している人類なのではないか?

と思わせてくれるソクラテスさんの話です。

2.『パイドン(プラトン)』あらすじ・内容・要約

魂は死にませんよ。漫画でもよく描かれているシーンこの上の写真にもある光の光線。これが死んだ時に向かうとされる走馬灯のごとく人々は見ている。

ソクラテスもこれを知っていて、悪いことをしていないから怖くともなんともないよ、あんたら一生この問題について考えさせられるからねと言って、死刑を受け入れたのかな?というお話です。

3.『パイドン(プラトン)』感想と評価・ネタバレ・自己解釈

一度臨死体験をした人は幸福を味わうという。ソクラテスも理不尽な死刑判決でも恐れずに死と向き合って死んでいった。それだけ、ずっと伝えたいものがあったのでしょう。

反対に言えば、支配者でどうしようもない人間の精神に反抗し続けたと言ってもいいかもしれない。けど、愛がなかったわけではないそこまで人を愛していたからこそ未来のために繋いだとも思えるシーン何度もある。

しかし、君たち、もう一つ考えておくべきことがある。それは、もし魂が不死であるなら、われわれが人生と呼ぶこの期間だけでなく、全時間にわたっても、魂の世話をしなければならぬということだ。

本書より

ひょえー、身震いしますね。手塚治虫の言葉を思い出します。

すべての生命は大きな輪の中でつながっている。
それを知っていればきっと、死ぬ、ということもそんなに怖い事じゃないのかもしれません。
ウサギは火の中に自らの体を投げて、老師に食べて貰おうとします。
自分の命と老師の命はつながっている。
だからこそウサギは自分を犠牲に出来たのでしょう。
すべての命は自分の命とつながっているのだと理解すれば、どんな小さな命も粗末には扱えなくなるはずです。
小さな虫も、犬や猫も、そして自分自身の命も、すべて同じひとつの命だと理解すること。それが「悟り」だとこの壮大な物語は綴っています。

手塚治虫より

真理の言葉はいく世紀の時空を超えて私たちの一番奥深くに染み渡る。忘れているのは目に見えるものを追いかけ続けている人間である。

その人間の中にもやましいさから解放され、恐れをから愛の光になる瞬間がある。恐れているだけなのだとわかる。

この恐れと煩悩の世界で生きるのか、それとも愛の光で生きるのかがわかる。

4.『パイドン(プラトン)』まとめ

これは身震いをしながら読んでいます。母のお腹の中を思い出し全てに包まれている安心感、そしていく世も支配者が違いがあれど、恐れとの戦い。

いつになったら我々は、この魂が癒されるのか、そんなことを思いながら読んでいました。

他にも、過去に読んだ本のランキングも紹介しています。よければこちらへどうぞ。

生かしていただき有難う御座います☺︎

自己紹介
mo~mo~mo~mo~妄想屋
ブックマン

アルティメットブロガー
伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

目的
未来+αの情報を提供。
現在は、8つのサイトを運営。

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5.建築現場監督の技術 建築トントン
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ここから私の物語の第2幕が始まる。

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