22夜『夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)』生きる意味を問われる世界的名著

夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)ナチスの強制収容所での体験が綴られている。長年のベストセラー。ナチズムは我々に形をもたらしたのか考察していきます。

1.『夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)』評価:85点

総合点(100点)面白さ(25点)傑作度(25点)学び度(25点)経験値UP(25点)
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強制収容所を体験して人間のとは何か?を教えてくれる。

どこにいても人間は学び生きることができる。すべてがまるで必然のようであるようだ。

何度も読んでもいい哲学書。

かなり前に読んだのであらすじは引用で紹介します。

2.『夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)』あらすじ・内容

〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉
強制収容所に送られた精神科医による、経験と内面に関して書かれた書籍である。強制収容所の様子については、学校などで習うが、この様に経験者が書かれた物は初めて読むため、ショックを受けるとともに人間が人間に対してここまで酷いことが出来るのかと驚愕した。しかし、その過酷な中でも作者はあらゆる自由が奪われたあとに残った内面という物を大切にすることで、生き抜いたように考えられる。人間は、内面を大切にすることが、これからの波乱の世の中で生き抜く方法になるかも知れない。多くの人が薦めるわけだと納得した。

夜と霧より

3.『夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)』感想と評価・ネタバレ・自己解釈

人間は悪魔にも天使にもなれる。人間の恐れというものはおかしな方向に働くとどこまでも狂っていく。しかし反対に平和や愛に氣がつくと無慈悲にどこまでも尽くすことができる。

人間とは何か?悪い面を教えてくれる本、それはこの時代にも同じことが言える。会社が悪い、政府が悪い、家族が悪い、悪いところを見たらしっかり意見をいい直すのはいいが、それを自分自身にできる人間がいくらいるであろうか?

永遠に読まれるベストセラーの理由は精神性にある。文明が発展していけばいくほど精神も成熟しないとちょっとしたことで個人が大きな事件を起こせるようになるのである。

それだけこの歴史の繰り返しを見ている限り、我々人類が歩むべき道は崩壊であるがそれでも愛を持っていきたいと思った。

4.『夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)』まとめ

夜と霧は一度は読んでおきたい本です。人間の異常精神がどうやった行われていくかがわかる。また新たなナチズム(ネオナチズム)がはじまってきているのでもう一度人間の心を思い出してもらいたい。

人のせいする世界では結局戦争の引き金になるのである。

だから、毎度戦争より協力をし合うことが大切とそのたび学んでは忘れてしまう人類の定めだが、戦争のおもちゃが今回は地球が怒ってしまうものである。

私はもう一度ただ自分の道をしっかり生きて、少しでも皆を元氣にそして、本当の目醒めと覚醒を信じて生きていこうと思える本でした。

また、過去に読んだ本のランキングも紹介しています。よければこちらへどうぞ。

生かしていただき有難う御座います☺︎

自己紹介
mo~mo~mo~mo~妄想屋
ブックマン

アルティメットブロガー
伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

目的
未来+αの情報を提供。
現在は、8つのサイトを運営。

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ここから私の物語の第2幕が始まる。

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