18夜『一九八四年(ジョージ・オーウェン)』ビックブラザーの世界へようこそ

20世紀に書かれた最高の英文学?1位に君臨するのが、この本ジョージオーウェンの一九八四年。テステスビックブラザーの世界にようこそ。

この作品をどう捉えるのかは人によって違う。

自分なりに伝えれれば幸いです。

1.『一九八四年(ジョージ・オーウェン)』評価:86点

総合点(100点)面白さ(25点)傑作度(25点)学び度(25点)経験値UP(25点)
 86 23 21 21 21

テステス、ビックブラザーがあなたをみているよ、、というお話です。全て管理されてあなたの行動を制限する。

1949年戦争が終わった際にこの作品を描いたことに驚く、あらすじ等はつまらなくなるかもしれないが、紹介します。

2.『一九八四年(ジョージ・オーウェン)』あらすじ・内容

舞台は1984年?(西暦を正確に嗅いてありません)

世界は、オセアニア・ユーラシア・イースタシアの3つの大国に分かれていました。

3国は戦争をしていました。

オセアニアでは「イングソック」というイデオロギーに基づいて、「ビックブラザー」率いる党の一党独裁が行われていました。

オセアニアでは市民は常に「テレスクリーン」と呼ばれている監視カメラやテレビやマイクでほぼ全ての行動が監視されています。

主人公ウィンストンは、「真理省(ミニ・トゥルー)」の役人が新聞記事などの改竄の仕事をしています。

ジュリアと恋に落ちてしまい、このシステムに違和感を持ちますが、最終的にビックブラザーの洗脳により、

ウィンストンはジュリアを裏切り、ジュリアはウィンストンを裏切り、お互いに罪悪感をもち、恋愛どころではなくビックブラザーを信じて終わります。

ざっくり書きました。面白くなさそうですよね。こういう未来を暗示している作品は、つまらなく感じます。

3.『一九八四年(ジョージ・オーウェン)』感想と評価・内容

①ビック・ブラザーについて

原作ではテレビになっていましたが、スマホで全て管理をしようとしていますね。

スマホでいつもみられている我々を言い換えて、本書では以下のフレーズが有名です。

「ビック・ブラザーがあなたを見ているよ」Big Brother is watching you

現在にも残っている本だけあり、まるで何も変わっていないように感じます。

党が矛盾した行いをしたとしても、どちらも正しいと人々は認識をするのです。

トランプが正しいし、バイデンも正しいとなるのです。

そして二つを対決させて、次の答え戦争を引き起こさせてお金を設けたり、次の産業に移行をできるよう管理するのです。

②言論統制(ニュースピーク)

元々語彙がなかったら人はありもしないことを信じなくなる。誰かが考えることをやめれば、人間は思い通りになる。ある知恵どの操り人形にでためできる。

そのために言葉を省力するということは言葉の怖さを減らすことができるということを書いています。

訳すのは独裁政治を受け入れやすくなります。言葉の本来のもつ意味をなくしていきます。

ナチスがよく用いていた方法です。国際連合さんもよくやっている方法です。

そうそうやって言論統制をしていくことで、確かにそうかもしれないと信じ込むのです。

解決方法:思い込み固定観念は馬鹿になる

指鹿為馬という故事があります。

中国秦の時代、権勢をふるった趙高(平家物語の序文に出てくるアイツ)は、群臣が自分に従うかを試すため、鹿を皇帝(始皇帝の息子・二世皇帝胡亥)に献上してこういった。「馬です」と。群臣は、中には「これは鹿だ」というものもいたが、趙高の権勢に押し黙ってしまうものも多かった。
しかし、趙高は、この時に鹿だといった者を粛清したのである。

鹿を馬として虚構を生み出すことを成功したのでした。

それが後世に渡り現在でも馬鹿として扱われているのです。

不正投票がとか両方を今回はぶつけて戦争に持っていくプランニングです。

だからバイデンがとかトランプだと火をつけたいのが見え見えの2020年ですね。

話がそれましたが、現代でも1984年の未来予想図が当てはまっているのではないでしょうか?

4.『一九八四年(ジョージ・オーウェン)』まとめ

情報によって揺さぶられている人が多いこと。馬鹿が増えているのかもしれません。

1984年は、現代とても大切なことを伝えているのかもしれません。

他にも過去に読んだ本のランキングも紹介しています。よければこちらへどうぞ。

生かしていただき有難う御座います☺︎

自己紹介
mo~mo~mo~mo~妄想屋
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伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

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未来+αの情報を提供。
現在は、8つのサイトを運営。

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ここから私の物語の第2幕が始まる。

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