75夜『悪魔と神(サルトル)』

サルトル全集 第15巻 悪魔と神 | ジャン・ポール・サルトル, 生島 遼一 |本 | 通販 | Amazon
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1.『悪魔と神(サルトル)』評価:78点

総合点(100点)面白さ(25点)傑作度(25点)学び度(25点)経験値UP(25点)
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戯曲として書かれた本。絶望。

2.『悪魔と神(サルトル)』あらすじ・内容・要約

スターリン時代のドイツ戯曲
非常にまとめにくいが、簡潔にまとめるとこの世は悪魔に支配されていて、天使を追いかけているが、当時の共産主義のナチとスターリンというサルトル自身が表現できるギリギリを攻めている。
実在主義の中、「神は死んでしまった」といい死は虚無を描いている。それは現世にも見受けられる、トップになればなるほど、圧力がかかり孤独感を生み、悪だと分かっているが、その悪の欲に従った方が心地よい。お金もも貰えるし、名誉も手に入るが、

本書より

「世界がそのために滅びようとも、俺はおれが良い事する。というやつは偽りの預言者、悪魔の手先」
「まずは世界は滅びよ。その後で善が可能であるかどうか考えようというやつこそ偽りの預言者、悪魔の手先だ。」
「何もないのだろう、なんにも、なんにも。」
「神は死んだ」

3.『悪魔と神(サルトル)』感想と評価・ネタバレ・自己解釈

悪魔による世界にはその人が陽の光を見る。そこに行ってしまったら結局絶望しかいないのだが、人間はこの絶望を繰り返しているのがしみじみと感じる。
 何をもって本当に今の世の中が幸せなのかをグラフで表しているか、私は今幸せなのにそんなものを使って指標にできるであろうか?
今のネットの社会を見ると預言者みたいな人が増えすぎているし、占いとかすぐ信じて課金できるし、信念や覚悟・SNSを媒体としてこの悪魔の手先が増えていることになる。スターリン時代の到来ではないだろうか?都合の悪いものはすぐ消される有様、都合のいいものは高い評価を残していく。
 結局媒体がいくら便利になっても内的要因が追いつかない。
内的要因が追い付き外的要因を利用できる人たちと一緒に協力できたら嬉しいです。

4.『悪魔と神(サルトル)』まとめ

神殺すんかいと言う話。本当に苦しくて絶望の時代に書いて必死に伝えねばと言う使命感が伝わる。

ありがとうございます。そのおかげで今ない平和な時代に生きれています。

他にも、過去に読んだ本のランキングも紹介しています。よければこちらへどうぞ。

生かしていただき有難う御座います☺︎

自己紹介
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伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

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